院内集会7月14日

院内集会7月14日

本日、参議院議員会館1Fの講堂で、民主党の牧山ひろえ議員主催の院内集会の形で、原発行動隊の活動報告会のようなものが開催された。
一昨日の議員向けの告知に続き、本日もスタッフとしてこのイベントに参加した。
内容は、一昨日の12日、この原発行動隊の代表5人が、福島第1原発の中に入り、どのような状況にあるのか見学してきたので、その報告が主であった。

特に事前に発表内容を調整した訳ではないようで、三者三様の内容で、私にはいかにもボランティア団体ぽくて、そのシリアスな内容とは裏腹にほのぼのとするような気がした。
民間からは初の被害原発視察ということで、マスコミからの注目も高く、TBS、テレビ朝日の取材クルーも来てくれたが、実際にどのように報道されたかはまだつかんでいない。
内容的には、見学に参加したうちの3名から、順にその印象を話していくものであり、この見学を受けてこの会として今後どのような活動を展開するつもりかというような話しはなかった。
そのあたりにいらついた(?)来場者から、「いったいいつからどう中に入って活動できるのか、すぐに行動するための組織ではないのか」というようなコメントもあった。
私からすれば政府や東電との多数のすり合わせがまだ必要な段階で、今それをここでぶつけるのもお門違いだとの感を受けた。
素直に、正面から東電や政府に働きかけ、一般としては初めての見学であったあたりを素直に評価すべきだと思う。
このことは、間違いなく東電としてもこの組織を無視できなくなったため、見学を受けたに違いなく、当組織の今後の活動の上では大きな一歩だったと思うからだ。
個人的に今回の集会で出た意見の中で今後議論を深めるべきは以下の点だと思った。
現場作業経験者を含めた視察(今回の見学会では「お客様扱い」で、見せたくないものは事前に隠されたのではないかとの指摘あり)
分科会の開催(技術、技能部分でどのようなことであればこの組織で可能かを詰め、提案化する)
なお、原発周辺がれきの除去や放射線量の測定なども活動内容に入れればどうかというような意見もあったが、代表の山田氏が強く否定したように、あくまで当組織としては「原発そのものの安全化」にフォーカスするというのが順当だと思う。
どうしてもそちらに力点を置くのであれば、別組織として立ち上げるべきだ。
しかしながら、発足して数カ月が過ぎ、確かに見学以上の具体的なアクションプランを早急にまとめあげる必要はあると思う。

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