国民が負うべき責任ー自民党世耕議員のブログを見て

国民が負うべき責任ー自民党世耕議員のブログを見て

本日の自民党世耕議員のブログに、4月18日(月)【昨年実施された原子力防災訓練を記憶していない首相】という記事が出ていた。

世耕議員は、小泉政権の頃自民党の広報委員長だったことと、当時自民党のPRを担当していたプラップジャパンがどんな活動をしているのか知りたいと思ったこともあり、その発言はそれ以降なんとなく気にかけていた。

そこで、今日のブログ。世耕議員が好評価している脇委員長の質問は国民の誰も評価しないよ、広報を良く知る世耕議員ですら、国民(私がそう思うだけではないと思う)が何を今一番知りたいか、期待しているかということをまったく解っていないのですね、と言いたい。

私としては、世耕議員には今日の脇委員長の質問をさらに進めてもらい、「現状、民主党の原発事故対策はこの部分とこの部分が問題だ、自民党はそこをこういう風に改善するから一致協力して早期解決を図ろう」というような書き込みが今後あることを期待している。

我々国民も、自分たち自身の判断の責任を今負わされているのだと自覚せねばならない。というのも、菅首相のリーダーシップの無さもさることながら、現在の前に向かって進まない政治状況を招いたのは、他でもない我々なのだから。

2009年8月30日に衆議院選挙で大勝利をおさめ政権についた民主党は、一年も経たない2010年7月12日の参議院選挙で大敗北を喫する。現在の前に進まない政治、それにより前に進まない災害対策は、このねじれ状態を招いた我々国民の投票行動の結果であることを自覚しよう。

その上で政治家の方々にはお願いしたい。日本の復興に向けて、今何が大事で、何を優先して決め、何を実行していくのかを指し示すリーダーシップを、政党、派閥を超えて、強力に発揮する方に立ち上がっていただきたい。日本は今まさに非常事態にあるのだ。

ひょっとすると、政治家でなく経済界のニューリーダーのほうがこの役を担うには良いのかもしれないな。

日記

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